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2006年6月27日 (火)

今度は左足

6月15日に発症した右足・かかとの痛風発作。なんとか炎症も治まったかに見えた26日、なにやら左の足首がいたい。ちょうど医者へ行く予定日だったので相談してみる。私は、「通風の痛みとは違う感じなんですが。腱をいためたのでしょうか。」医者「・・・」

どうやら医者は通風を疑っているようだ。

医者の読みはどんぴしゃ。その晩みるみる足が腫れ、歩行困難に。昨日までは足の向きを変えると痛まない姿勢があったのだけど、その晩はどんなポーズをしても痛い。間違いなく痛風発作だ。なんであちこちに起こるのだろう。

悩んでもしょうがないため、痛め止めを飲みながらシップする。くるぶしがなくなってしまった左足は曲げることも伸ばすこともできない。両足いっぺんに発作が起きたらどうなるのだろうと考えてみたけど、すぐに考えるのをやめる。発作が起きないようにコントロールしようと誓った。

今週1,2日はコーチの母校での○○高校カップ。15日の郡市大会に向けての最終試合。ここでピークを作り、2週間で上り調子にもって行くつもりなのだろう。

前回の試合では、いくつか気になる点があった。その一つはボールのところでしかバスケットができていない点だ。相手のプレッシャーが強くてパスが回らない。ドリブル突破してアウトナンバーを作り合わせることができれば簡単なのだが、相手ディフェンスが突破を許さない。ベンチからの指示が飛ぶ。「スクリーンをかけろ」。

しかしボールマンに対するスクリーンしかアイデアがなく、ファイトオーバーでディフェンスされ突破できない。ここでボールに関係のない選手同士がスクリーンを掛けあい、パスをまわしたりキャッチ後のペネトレイトを狙うプレーが欲しい。ここまで強いプレッシャーを掛けられたことのない選手たちはパスミスを繰り返し、失点した。

また、もう一つは、鉄則のスクリーンアウトができず、相手にオフェンスリバウンドを欲しいままにされた点だ。小さいチームなのだから、スクリーンアウトは必須。これを怠っては相手の得点をとめる事はできないし、速攻も生まれない。

週末は、腫れが引いているといいのだけど・・・。

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