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2006年6月26日 (月)

岐阜カップ2日目

岐阜カップ2日目。1日目にはエントリーされなかったため、2日目の交歓試合にオープン参加。まあ、招待チームの練習相手というわけね。

この岐阜カップ、今回が11回目ということだが、全国からチームを招いての戦い。全国レベルはいかなるものぞ。ちなみに、2日目4強に残ったのは、愛知の明徳、山形の山形第六、福岡の木屋瀬、福岡の姪浜(めいのはま)。結局決勝は木屋瀬と姪浜。中央の会場は決勝の会場とは違ったけど、ちょいと抜け出して見に行ってきた。。。

うーん、同じ福岡同士の決勝ということで、なんとなく練習試合をしているような雰囲気。木屋瀬が優勢か。個人のレベルが高く、フロントコートでボールをミートすると常に1対1を仕掛けてくる。1対1でシュート。早い。なんとなく実業団の試合を見ているようだった。お互いにプレスディフェンスをしていないことから、プレスはお互いギャンブルプレーと位置づけているのかもしれない。まあ、それだけ個人のレベルが高いということか。全中レベルの力量を垣間見た瞬間だった。

昨日の予選リーグ、地元勢は結局1勝もできなかったようだ。3チームのリーグ戦で、地元はすべて3位。やはり全国のレベルは高そうだ。中央は2位トーナメントの会場に参加。2位といえど、山梨の市川、高知の愛宕(あたご)、新潟の小千谷(おじたに)、新潟の本丸、北海道の向陽台、滋賀の長浜西、滋賀の稲枝。見るからに強そう。

中央は、初戦小千谷。交歓戦ということでハーフゲームだったが、29対29。スタート直後、中央の各選手がぜんぜん走れていない。相手のスピードについていけないわけではなく、明らかにアップ不足だ。アップが十分だったとすれば前日の不摂生か。これにはコーチが切れた。なんとか同点で終わったが、主力5人の肩が大きく揺れている。呼吸がつらそうだ。

案の定、2戦目の長浜西。相手はほとんどが170cm以上の長身選手。前半は何とか食らいついて接戦にするも、後半はボロボロ。大差がついてしまった。でも、最後まで主力を出してくれた長浜西には感謝。反省材料が多く出た試合だった。

いよいよ中体連、郡市大会は7月15日。地区大会は、7月22,23日。県大会は7月31、8月1日。まだまだ個人のレベルは上がると思う。がんばろう。

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