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2009年4月24日 (金)

顎関節症

新高校生の息子が、顎関節症になった模様です。ある日の朝、突然口が大きく開かなくなりました。前にもそのようなことがあったのですが、数日で開くようになりました。そのときの医者の話は、無理にこじ開けたり、普段からあごの関節を鳴らしたりしないようにというものでした。毎回の食事に苦労していて、見るに忍びないほどです。

今回は、既に5日ほど経過していますが、指が1本はいるのがやっとで、改善の兆しがありません。近くにできた、新しい歯医者さんに行くと、マウスピースを作りましょう、とのことですが、果たしてうまくいくのでしょうか。

彼が生まれたときには、うつぶせ寝がはやっていたので、今も彼はうつぶせで寝ています。このうつぶせ寝もあごに負担がかかるので、その要因となっているようです。

しかし、いまでもこの病気の、はっきりした原因がわかってないそうで、結構症例も多いのに意外です。私のあごも、コキコキと鳴りますが、そういえば過去に何度か開かなくなったこともありました。そのときは無理矢理えいっと開けたような気がします。

ストレスも原因といわれますが、最近の医者はなんでもストレスに結びつける傾向があるように思えてなりません。さて、早く大きく開けることができるようになるといいのですが。。。

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コメント

ご心配のことと思います。お見舞い申し上げます。
巷でよく聞く症例なのに、原因が確定されてないんですね。
いずれにせよ、早く良くなると良いですね。

投稿: SJ | 2009年4月24日 (金) 15時35分

SJさん、コメントありがとうございます。
固いものも噛むことができないようなので、相当不便な思いをしているでしょう。育ち盛りの子の時に困ったものです。
来週マウスピースができてきますので、様子を見たいと思います。

投稿: 地底人 | 2009年4月26日 (日) 15時56分

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