ベスト4の壁
ベスト4の壁は厚いものでした。対戦したのは今年の夏インターハイ県予選で優勝したN津川工業。相手の名前にひるんだのか、最初からディフェンスが機能していませんでした。
しかし、持てる力を80%くらいは出せるようになったのではないかと思います。インフルエンザのおかげでこれまでセンターを欠いての戦いでしたが、それでもゲームになっていたと思います。
残りの20%は、細かい基本技術の欠如です。いや欠如ではなくやればできるのにやれていない部分です。
相手に、取ってくださいと言わんがばかりの弱いパス。ドリブルからの片手パス。それも緩く大きなバウンドのパス。ポストではシールが足りないため自分のスペースが作れいていません。そのため棒立ちになったポストへのパスはすべてカットされてしまいました。
おそらく、すべて練習でやってきたことだと思います。
戦術も攻撃でもう一つか二つ、ファーストブレイク、セカンドブレイクのあとの攻撃に厚みを増したいところですね。ミドルポストでのスクリーンを使ったカットプレイも、今日のように鍛えられた相手では簡単にはボールが入りません。ミドルをダブルポストにして幅を広げ、シュートチャンスへとつなげる工夫も必要でしょう。
今日の試合でも、何度か相手にランニングリバウンドを取られるシーンがありました。しかし、後半ではこちらがランニングリバウンドを奪うケースもあり、こうしたプレーに味をしめてもらい、どんどん披露してもらいたいものです。
息子のシュートも今日は強いプレッシャーに早撃ちになってしまい、確率を大きく落としてしまったようです。
ベスト4に残ったチームは、どれも県を代表するチーム。明日の準決勝、いい試合が展開されることでしょう。早くインフルエンザの影響がなくなって、どのチームもベストな状態で試合ができるようになって欲しいものです。
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