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2015年2月

2015年2月25日 (水)

3月14日

3月14日、女子ジュニアバスケのお別れ試合が企画されました。

相手はG阜のSトーンフィールド。仕事も休みを取りましたので、ゲームから観戦出来そうです。^^

当日、総合体育館でキャロット杯も開催されていますので、そちらにも顔を出そうと思います。

ジュニアの試合はN加中体育館、午後5時~7時。ぜひぜひ応援よろしくお願いします。

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2015年2月22日 (日)

ジュニア女子、最後のゲーム

3月14日土曜日、ジュニア女子の最後のゲームをくんでいただきました。
Kコーチ、ありがとうございます。

受験真っ最中の彼女たちにも、きっといい励みになっていると思います。
そしてその頃には、ほぼ進路は確定していると・・・。

彼女たちにどんな将来が待ち受けているかは神のみぞ知るですが、バスケで学んだ「やればできる」精神で、幸福な将来を迎えて欲しいと思います。

ラインでゲーム当日の夜に、食事会を開催すると連絡がありました。
おお、食事会と称した飲み会!

みんなの笑顔と、楽しいお酒にいまから舞い上がっています。いえ~い!

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2015年2月19日 (木)

いいコーチってなんだろう

ふと、「いいコーチって、何だろう」という疑念が浮かんできました。

んー、なんだろう。

常に強いチームを作るコーチなのか。じゃあ、強いチームって何だろう。どうやって生まれるのだろう。また、どうやって育てるのだろう。

自分の周りで、私が感じる「いいコーチ」って、いっぱいいます。毎年は強いチームを作れないけど、それでも何年かするとひょっこり県大会をかき回すチームを作るコーチ。

また、毎年にくたらしいくらいに強いチームを作り上げるコーチ。

そして、毎年弱いのだけど、常に選手にひたむきに接するコーチ。

なぜそんな様々なコーチに魅力を感じてしまうノかというと、やはり選手のその後の活躍を見てしまうからです。

プレーだけでなく、私生活を含めてコーチのイズムが発揮できる選手は、社会人になってもそれなりに活躍してくれます。それに気がついた選手は、社会人になってもコーチの元に集まってきます。

どれだけ真剣に選手と向き合ったか、これがその尺度と言っていいのかな。

私自身を振り返ってみると、全然出来ていなかったように思います。
真剣に、ぶつかり合ってでもという気持ちが少なかった・・・。

言うことを聞かない選手に、ま、いいかとあきらめてしまっていた。

そんな自分には決していいコーチという評価は与えられないでしょう。

そんなことを思いながら反省の夜です。

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2015年2月17日 (火)

お仏壇の展示会

再就職した仕事が、お仏壇の販売ですので、当然というか販促活動で展示会があります。
本日はO垣で展示会後のお仏壇の運び出しでした。

展示は20本近いお仏壇で、比較的大きな商品が多い展示場です。土日に展示会があり、それはそれぞれ担当の者が担当しますが、運び出しはほぼ全社員の動員で賄います。

すべてのお仏壇を布団にくるみ、前後左右にひもでくくります。

この作業も、熟練の先輩たちについて行きながらどうにかつとめることが出来るようになりました。

そしてトラックに運び込み撤収。

2月は展示会がひしめいていて、これらの作業が続きます。

12月に店舗移動で、旧店舗で展示していたお仏壇を新店舗に移動しました。

そのときの経験は、とても役に立っています、が。

その際、急激な筋肉疲労で右手のスジを痛めました。その回復もままらないまま次の作業に移りますので、右手が回復するのはいつになるのでしょうか。

今はとにかく作業について行き、さまざまな知識を蓄えなければなりません。
経験豊富な先輩たちはみな親切で寛容です。

これにあまえず、過ごす毎日です。

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2015年2月14日 (土)

再就職

バスケからは離れた記述です。

再就職をはたしました。

今までの生活から180°正反対の、サラリーマン生活です。

どうなるのでしょうか。私にもわかりません。
しかし、社長が「君が必要なんだよ」という言葉について行きます。

詳細はまた、報告します。

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2015年2月10日 (火)

チーム

チームを持つと言うこと。

たとえばサッカーのオールジャパンのように、すでに完成しているまたはしかけている選手の集団を指導する監督と、中学のなにも知らない選手を指導する監督とは出発点が違います。

ある程度監督の戦術を実現できるようになるには、そのような体の動き、反射、そして思想が必要となります。

しかし、中学ではよほどミニバスケできっちり指導されないと実現に苦労する場面がほとんどです。ましてや素人をや。

それでも、分け隔てなく指導する方法を模索し続ける日々。

チームを持つと言うことは、まずは3年我慢するということ。

1年目は、その指導によって劇的に変化したと思われがちです。これは環境の変化で潜在的に持っていた力が発揮できたに過ぎません。監督の戦術とは違うところで勝利を得たりします。これは本当の勝利ではない気持ちがします。

2年目、先輩のルール、しきたりが闊歩し、監督のルールは無視されがちです。
ここでチームはどちらかを選択することになります。

今まで通りでいいのか。監督についていくのか。

監督もここは思案の局地です。

1年生はここでとまどいます。先輩についていっていいのか、監督について行くべきか。

私もいろいろな経験をしましたが、ここを乗り切ることができると、チームが一つにまとまる大事な場面だと思います。

話はまた、サッカーに戻りますが、私が尊敬する○○先生(サッカー監督)は、「生徒の生活指導をまっすぐにたださない限り強いチームは作れない」と。

激しく同意する地底人でした。

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2015年2月 5日 (木)

バスケットボールって何だろう

私ごとになりますが、中学のときに「全員部活」を指導され、当時卓球に興味があった私は放課後の体育館に見学に行きました。

小学校の時は少年野球を少しだけやっていましたが、自分でも「これは違うな」という世界でした。

そんな私が背中で活動している「バスケ部」に目がいってしまったのです。別に華やかな世界でも何でもない、ただパスを受けてレイアップしている姿が、なんとなくかっこよかった。

そして体験で自分もレイアップをやらせたもらったら、実にみごとに出来てしまった。

これが私のバスケ生活第一歩だったような気がします。

当時は今のように社会人コーチもいない、顧問もほとんど顔をださない、そんな環境でした。なので先輩が絶対的な存在でした。(いまもそうかな)

結局中学で最高の成績は、市大会2回戦敗退。これで地底人の中学バスケは終了しました。

高校になって、1年生の入り立て、先輩はあこがれの県アリーナ(現在のヒマラヤアリーナ)で高体連の試合をしていました。県大会に出場していたわけですから、そこそこ強かったのですね。

でも、私の代では、やはり2回戦敗退。

今の指導者での集まりで感じるのは、やはり現役時代にそうそうたる実績を挙げたコーチが多いことです。全国大会何処まで行ったとか、なんとか。
私には雲の上の話です。

でも、バスケに対する情熱で負けることはありません。

私がバスケを好きな理由、これは言葉には出来ません。
でも、このことを選手に伝えることが私の使命ではと、最近つくづく思います。

強いチームを作ることはもちろん第一目標です。
でも、生涯バスケを友人として暮らす生活もなかなかなモノです。

地底人も、経済的危機を迎えて環境が激変しております。
それでも、なんとか立ち直った暁には、もう一度バスケ生活に浸ってみたいと夢見ております。

指導者のみなさんは、バスケットボールって何だと思いますか?
また、そうでない皆さん、ご意見をいただければうれしいです。

地底人

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2015年2月 3日 (火)

高体連新人戦

観戦には行けませんでしたが、高校の新人戦が終了しました。

男子、G阜農林
女子、G阜女子

おめでとうございます。

ウチの息子の出身校、N良高校は善戦して5位入賞。こちらもすごい成績です。
N良高校は、女子も好成績を収めています。
なんとベスト4に進出しました。快挙です。すばらしい。

また、女子で準優勝したK岐阜商業の、優秀選手には、かつてウチのジュニアで活動していたK田さくらが選ばれました。

とってもうれしい瞬間です。

ああ、もっともっとジュニアと関わっていたい、もっともっと同じ時間を共有したい思いが募るばかりです。

もちろん、選手自身の能力、高校での努力が最大限に評価されるべきですが、選手の成長に少しでもお手伝いできたことは、指導者としてはとてもうれしいことであります。

今日は、とくべつにおいしいお酒を飲ませていただきます。ありがとう。

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2015年2月 2日 (月)

K-Cup

久しぶりの更新です。
もう誰もチェックしてないと思っていましたが、なんとK-Cupの懇親会で、「どうして更新しないのですか?毎日チェックしてます!」と怒られてしまいました。(汗

とかいっても、地底人は12月より新しい職場に就任し、週末バスケの生活からはほど遠い環境になっています。

特に、1月2日には、職場の近くをS流中学と思われる男子バスケ部が、ランニングをしているのを見て衝撃を受けました。最後尾から自転車に乗ったN部さんもいました。

後でフェイスブックに、稲葉神社までランニングしたという記事を見て、やっぱり。

バスケうずうずが高まります。

ところで、K-Cupですが、もう18回になるんですね。すごいです。市長さんも挨拶、懇親会に駆けつけていただき大会としても風格が出てきました。

およそ100人の懇親会は、さまざまな趣向を凝らして楽しませてくれます。
そしてその肴はやはりバスケ。

当日の選手の戦い方や、負傷者情報、インフル情報が飛び交います。
運動能力の高い選手も話題に。

至福の時間が過ぎていきました。

しかし、地底人の今の環境は、チームコーチとしての活動を許してくれません。
まあ、その分仕事に励むしかないのですが。

皆さんの活動、活躍を少しでも確認しようと、神出鬼没に練習会場、試合会場に顔を出します。

よろしくお願いします。

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