2014年度、ジュニアガールズ 最終戦
14日土曜日、17時よりSトーンフィールズとの最終試合が行われました。
一人欠席で寂しかったですが、みんなとても楽しそうにプレーしていたと思います。一杯練習したフォーメーションプレーや、最後6点差を逆転しようとしかけたオールコートプレスも、内容はともあれ全て披露することが出来ました。
実際の動きはまあ、おいといて、この1年間練習してきた全てを表現することができたことにとてもうれしく思いました。
相手は177cmと170cmのツーセンターを擁する大型チームでしたが、十分戦えました。そしていよいよ始まる高校生活。この経験を生かして大きく羽ばたいて欲しいと思います。
ゲーム終了後、チーム全員で食事会。市役所近くのOぎ屋さん。総勢36、7名の大宴会となりました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていき、最後の挨拶。
地底人はほぼ酔っぱらってしまっていたので、何をしゃべったのかあまり覚えていませんが、しらふの時に考えた挨拶を少し・・・。
「2020年のオリンピックでは、君たちは二十歳になっていますね。中学生活3年間、よく頑張ってきました。3年間いい子でいることは、少しつらかった人もいたと思います。ですが、いい子でいることで人より多くの経験を積むことができ、そして多くの思い出を体験することができたと思います。
これからは君たちの時代です。君たちが日本を作って行くのです。いい子でいること、つまりよい行動を積み重ねていけばかならずいい国がつくれると信じています。
最後に、「みつお」の言葉からコーチが一番好きな言葉を贈ります。
「しあわせはいつも、自分のこころが決める」
3年間お疲れ様でした。そして、ありがとう。」
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