リフレッシュ講習
昨年まで暇に任せてコーチライセンスCー2級を獲得した地底人。
今後4年間でライセンス更新の講習を受けなければなりません。
4年間てどうよ、というつっこみはおいておいて、さっそく来週日曜日にリフレッシュ講習を受講することにしました。
申込みはすべてインターネットのウエッブ手続き。しかし主催者側がまだこのシステムを十分理解して利用してないようで、もう少しリーズナブルな方法があるような気がします。
こうした講習は、C-2級を取得するときにも多く受けてきました。
もっと、現場で本当に必要な研修は別なところにあると・・・、思ったのは地底人だけなのでしょうか。
一度、取得してしまえば、こうした講習を受けることで半永久的にライセンスを得られるシステム。これは審判ライセンスにも同じように見受けられる点です。
審判といえば、先日K務原で審判講習会が開かれました。50人を超える参加者がいて、とても賑やかに活動できました。地底人もアシスタントとして参加しました。
今年もまたルール改正があり、それにともなう審判のファールコールのジェスチャー変更、ナンバー表示、24秒タイマーの作動、etc
問題は、こうした変更が関係者の一部しか知らないこともそうですが、一般のバスケファンに到達していないことじゃないかと思います。
今、高校の試合会場でOBプレイヤーの観戦、選手保護者関係の観戦が多い中で、毎年のように変わるルールを正確に把握している観客がどれほどいるのか。
ルール改正、審判の表示方法など、組織として取り組むのは関係者だけでなく、広く一般に伝える姿勢がないとこのスポーツはどんどんマイナーになって行く気がします。
うーーーん。
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