ゴルフ

2012年4月 9日 (月)

岐阜オープンクラシック

第29回岐阜オープンクラシックを見てきました。

予選、決勝と2日間でしたが、その両方を見てきました。ただ、初日は風が冷たくて、観戦している方は動いていないので寒さに負けてしまい、2時間ほどで帰ってきました。

予選では、高校生や大学生、古豪のアマ選手や地元プロ選手と賑やかな面々。知り合いも出場していて、スタート前に話が弾みます。(結果は予選落ちでしたが)

中でも、地元高校生で、所属G阜高校というY選手がいてびっくり。まさか母校で岐阜オープンに出場できる選手がいるなんて!びっくりです。

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2009年11月 5日 (木)

1か月ぶりにゴルフ

友人と久しぶりにゴルフへ行ってきました。約1か月ぶりです。

スコアのほうは悲惨でしたが、まあ時折ナイスショットも飛び出て、素直にうれしい瞬間もありました。ティーショットを打つときは、石川遼のつもりなんですが。。。。

一緒に回った友人は、週一でプロのレッスンを受けています。やはりレッスンの効果でしょうか、このところショットが安定してきていてナイスショットを連発します。

特に違いが出るのは、アプローチとパター。やはり練習している彼とは出来が違いました。

このところ寒い日が続きましたが、今日は半そでが恋しいくらいの陽気。久しぶりに仕事も忘れ、楽しい一日を過ごすことができました。

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2009年9月11日 (金)

日本女子プロ予選2日目

今日はまだ行けないでいます。行こうと思えば、ぎりぎり終了間際に行けるのですが、どうしようか。

現在の速報(13:30)では、トップは上原彩子-6、2位諸見里しのぶー5。横峰さくらはE。諸見里しのぶは本日で5アンダー。すごいです。横峯さくらはまだラウンド中。インスタートの彼女の上がり3ホールくらいは見ることができるかも知れません。どうしよう。。。

昨日のギャラリースタンド、選手通路の横で陣取っていたのですが、選手が通るたびにいい大人が「ボールください」「手袋ください」挙げ句の果てには「何でもいいからください!」。

目があった選手に声をかけようと身構えていた地底人でしたが、これを見て一気に醒めてしまいました。ああはならないでおこう、反面教師ですね。

売店も繁盛していたようです。記念タオル、記念コインマーカーなどがよく売れていたようです。入り口でもらえるナップサックにもなるビニール袋が重宝しそうなので、帰りにもう一枚もらってきました。バスケで着替えをいれる袋にちょうど良さそうです。

明日は子供のバスケがあり行けそうにもないので、今日行けたらいいのになあ。

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日本女子プロ予選1日目

日本女子オープンのことを自分で書いていたら、いてもたってもいられなくなり、午後から仕事の都合をつけて無理やり見に行ってきました。(^^;

ちょっと離れた駐車場からシャトルバスで向かいます。先に会場入りしている先輩からの情報では、あと4組後ろに諸見里選手と上田桃子選手がいるということです。先輩は18番のギャラリースタンドで観戦していました。

なんとか2組前がグリーンにいるときに到着。前から3列目のスタンド席に陣取っていた先輩と合流します。

先輩の情報では、このグリーン、奥につけると80cmでも外れるよ、とのこと。案の定、上へ付けた選手はパットを外しまくっていました。お目当ての諸見里、上田組がやってきます。セカンド地点では上田が大きく飛ばしてきました。諸見里はユーティリティか。オープンスタンスからフェードで球をとらえますが、思ったほど風に影響されずグリーン右カラーに外します。上田はアイアンで、ドローボール。距離感というより、高さが足りなかったためか行ってはいけないグリーン奥のラフに少しかかってしまいました。

諸見里はカラーからアプローチウェッジで見事な寄せを披露しパー。大きな拍手に答えます。上田はラフからウェッジショット。しかし多くの選手がそうするように、下り傾斜を見たアプローチは力なく落ちてしまいショート。3mの下りが残りました。これを外してボギー。

いや一ホール見るだけでも中身の濃い、これだけ語れてしまうシーンです。

その後場所を移動して9番のセカンド地点へ。ここはティーショット、セカンドショットを見ることができます。右に1ペナゾーンがあるため、ギャラリー通路のある左に打ってくる選手が多かったので、間近に選手を見ることができました。

タフなラフの設定なので、どのホールもラフに入れるとノーチャンス。必死のパーセーブを目指さなければならなくなります。上位にいる選手は、ほとんどラフからショットしません。正確にフェアウェイをキープしてきます。

結局アンダーパーは、4人だけ。それだけタフなコース設定と言っていいでしょう。樋口会長のもくろみは成功のようです。ギャラリーからは、優勝はイーブンじゃないかという声が多く聞こえました。

あと3日間。コース観戦は何回できるかわかりませんが、白熱した戦いを期待できそうです。

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